2006年05月05日

常陽銀行が全宅住宅ローンと提携

以下、常陽銀行のプレスリリース

全宅住宅ローン株式会社との提携について

 常陽銀行(頭取 鬼澤 邦夫)は、このたび、全宅住宅ローン株式会社と提携契約を締結し、同社との提携住宅ローンおよびつなぎ融資の取扱いを開始いたしますので、下記のとおりお知らせいたします。
 なお、全宅住宅ローン株式会社との提携は関東地方の地方銀行で初めてとなります。
 当行は、これからもお客様のお役に立つ商品のご提供に努めてまいります。



1. 提携の概要
 本提携は、全宅住宅ローン株式会社が取扱う住宅金融公庫の証券買取型住宅ローン「フラット35」を利用されるお客様の自己資金が不足する場合等に、「フラット35」と併せて常陽銀行の提携住宅ローンをご利用いただくというものです。また、「フラット35」の融資実行前に資金が必要となる場合には当行のつなぎ融資をご利用いただけます。これによりお客様にはよりさまざまな選択肢の中から住宅資金の計画を立てていただけるようになります。
 
2. 商品の特長
(1) 住宅金融公庫の証券買取型住宅ローン「フラット35」の借入限度額(所要資金の80%)を超える資金について、諸経費を含めた所要資金の最大100%まで、当行の提携住宅ローンがご利用いただけます。
(2) 併用融資の割合はお客様がご自由に決定いただけます。
(3) 当行の提携住宅ローンは金利選択型(変動金利、固定3、5、10年)もしくは完全固定金利のご選択ができます。
(4) 商品の組み合わせにより、将来の金利変動リスクを抑えることや毎月の返済金額をご返済終了まで一定額にすることができるなどのメリットがあります。
 
3. 取扱い開始日
 5月8日(月)

以 上

これはなかなか画期的です。フラット35につなぎ融資を提供する、という点です。

直近はメガバンクの長期固定住宅ローンで低金利が提供されているので魅力は今ひとつですが、フラット35は相対的に低金利での固定融資がなされています。しかし、つなぎ融資の仕組みがないため、マンションはともかく一戸建てのケースでは使いづらい欠点がありました。

一般に一戸建ての場合、建築の進捗にあわせて代金を支払い、完成時点でその割合は7〜8割に達します。しかし住宅ローンは完成した住宅と土地を担保に融資されるものなので、完成して登記が完了するまで手元にお金がきません。別にお金を準備しないとお話にならないケースが多いのです。

その期間の支払いのために行われるのがつなぎ融資(あるいは中間融資、厳密には違う)です。自行独自の住宅ローンでは当然この制度はありました。

常陽銀行なかなかやりますね。まぁ金利競争に巻き込まれてただでさえ苦しい利鞘の縮小を嫌った苦肉の策かもしれませんが、利便性は高まる可能性が高いです。

詳細わかり次第また取り上げようと思います。ん、まさか完成保証とセットになっているタイプじゃないですよね・・・

お金に関わるご相談はお気軽にファイナンシャルプランニング事務所『Mr.FPつくばオフィス』へどうぞ。お問い合わせは無料です。
posted by Naoh at 17:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 住まいの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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