http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060602AT3S0201M02062006.html
『住宅金融公庫は2日、財形貯蓄をしている人向けの5年固定金利の公庫財形融資と民間金融機関と提携した最長35年の長期固定ローン「フラット35」を併せて資金を借り入れる際の融資率の上限を撤廃した。これまでは建設費または購入価格の8割が上限だったが、両融資を組み合わせて全額借り入れられるようになる』(日本経済新聞)
住宅財形をやっている方には朗報ですね。実際の選択はなかなか難しいのですが、また1つ住宅ローンの選択肢が増えました。
今年の後半から来年はじめにかけて、金利の動向がかなり読みづらくなる見通しですので商品選びは慎重に。つくば土浦近辺の新築マンションへの入居が、ちょうど始まる頃がそうです。
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